外部式フィルターの特徴は、上部式とは違い水槽の上方のスペースが空き見た目が良い。音も静かで濾過能力も高い。しかし物理濾過能力は上部より弱い。
音が静かなので寝室の近く等に置く場合は重宝する。
濾過中酸素の供給が少なく、二酸化炭素を逃がさないため水草の育成に向いている。水草水槽にはおすすめのフィルターです。逆に魚メインの水槽では物理濾過が少々弱いので向いているとは言えない。
水槽上部がすっきりしますが、外部式フィルターの本体は意外と大きく場所をとる場合があります。スペースがある場合には問題ないですが、無いと置き場所に困ってしまう。
デメリットとして、外部式フィルターは本体もパーツも少々コストが高くなっている。一式そろえるには結構なコストになる。
外部式フィルターのメリットとデメリット
メリット
・濾過能力が高い
・作動音が静か
・水槽の外観を邪魔しない
・豊富なアクセサリーを使えば水流を自在にコントロール出来る
・水草の育成に向いている
デメリット
・価格が高い
・濾過材を多く使う
・目詰まりしやすい
⇒熱帯魚用品の通販メニュー
⇒熱帯魚の臭い対策!お部屋が生臭い時にやる事!