イカリムシ・ウオジラミ症の症状と原因
イカリムシ・ウオジラミといった寄生虫が熱帯魚の体表に寄生し熱帯魚の血を吸っ
て生きています。魚は痒がっていろんな所にこすりつけたり、急に方向転換したりと泳ぎ方がおかしくなります。
・初期症状
肉眼でも見える寄生虫なので、糸くずのようなイカリムシと丸いウオジラミが寄生していたら。
イカリムシ・ウオジラミ症の治療
この寄生虫は肉眼で見えるので、ピンセットでも取り除く事が出来ます。しかし熱帯魚の体に傷をつけないように気をつけましょう。
この病気が発症すると水槽内には、沢山のイカリムシの幼虫がいるため水槽の水を全部水換えします。
そして、寄生されている熱帯魚を取り出し、ピンセット等で除去します。
寄生虫を除去した跡の傷口の化膿を防ぐために、グリーンFゴールドまたはニューグリーンFをいれ薬浴させます。
ある程度の大きさの熱帯魚じゃないと出来ない方法です。
- 白点病
- 尾腐れ病・ヒレ腐れ病
- 綿かぶり病(水カビ病)
- エロモナス症(まつかさ病)
- えら病
- コショウ病(ウーディニウム症)
- イカリムシ・ウオジラミ症(寄生虫)
- 熱帯魚病気の主な治療薬
- 白点病治療薬
- 尾腐れ病・ヒレ腐れ病治療薬
- 綿かぶり病(水カビ病)治療薬
- エロモナス症(まつかさ病)治療薬
- えら病治療薬
- コショウ病(ウーディニウム症)治療薬
- イカリムシ・ウオジラミ症(寄生虫)治療薬
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