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初心者の熱帯魚〜飼育法〜

熱帯魚の病気・綿かぶり病(水カビ病)

綿かぶり病(水カビ病)の症状と原因

わたかぶり病(ワタカブリ)は熱帯魚の体に綿が付いたような感じになります。移動の際に体を傷つけてしまった時、ケンカ等の傷、に水カビが付着し、カビが成長すると体中に広がっていきます。傷口がさらに化膿すると病気が拡大する事になります。

初期症状

傷口に白っぽい綿が付き始め、熱帯魚が痒がって体をいろんな所にこすりつけます。

 

綿かぶり病(水カビ病)の治療

この病気は体に傷がついたらたら薬(メチレンブルー、グリーンFなど)を投与し、出来れば隔離します。そうすると発症せずに治ります。

これも末期状態になると完治の可能性が低いので早い発見と治療が肝心です。

また予防薬を投与すると発生を防げます。


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