エラ病(えら病)の症状と原因
エラが変色しまくれ上がった状態になる。原因はえらにカビの一種が感染したためだとおもわれます。やはり水温と水質が適切でない水槽で起こりやすくなります。
症状が悪化すると呼吸困難になり最悪死亡してしまいます。
・初期症状
熱帯魚の呼吸が荒くはやくなる。エラがめくれる。
エラ病(えら病)の治療
エラ病は複数の原因で病気になる事が多いので、治療には複数の薬を用いた方が効果があります。
初期症状の状態で薄い食塩水に浸けると治ることもあります。
これも末期状態になると完治の可能性が低いので早い発見と治療が肝心です。
また予防薬を投与すると発生を防げます。
- 熱帯魚病気の主な治療薬
- 白点病治療薬
- 尾腐れ病・ヒレ腐れ病治療薬
- 綿かぶり病(水カビ病)治療薬
- エロモナス症(まつかさ病)治療薬
- えら病治療薬
- コショウ病(ウーディニウム症)治療薬
- イカリムシ・ウオジラミ症(寄生虫)治療薬
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