水換えの手間を少なく
熱帯魚を飼っていると、確実に水槽の水が汚れていきます。汚れの原因は熱帯魚の排泄物や、エサの食べ残しです。
水槽の汚れは濾過装置と有益なバクテリアによりその有害な物質を無害なものに変えてくれます。
しかし、それも完全では無く時間が経てばやはり汚れは蓄積していきます。自然界では水草等などにより上手く水が循環していますが、水槽の中では中々そうもいきません。
可能なのは大型の水槽に小型の魚を1~2匹で飼うと上手く循環するらしいですが、普通に熱帯魚を飼うには自然の循環には頼れません。
そこで、定期的に水換えが必要になってきます。水を3分の1程度交換することにより有害な物質が蓄積するのを和らげます。
それでも半年~1年ほど経てば大掃除をしなければなりません。それはコケ等が繁殖してしまうからです。
水換えは大抵の飼育書では月に1~2度はしましょうとあると思いますが、実際各週に水換えをするのは大変です。ましてや、大型の水槽はなお更大変な事です。
しかし、今では便利な飼育用品が沢山発売されています。それらを上手く使えば水換えの手間もかなり省けるようになります。
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